俳優の伊勢谷友介(32)と女優の木村佳乃(32)が22日、東京・丸の内プラゼールで映画『ブラインドネス』(フェルナンド・メイレレス監督)の初日舞台挨拶を行った。
原因不明の“失明病”に侵された伊勢谷友介ら患者たちが隔離施設で食欲や性欲をむき出しにする物語。重い内容とは対照的に、撮影では和やかな空気もあったという。伊勢谷友介は「(木村佳乃やジュリアン・ムーアら)5人で深夜にワインを飲んで怖い話をしていたら、テラスから『チチチ』という音がして、僕らはそれを聞いてハグした。見たらスプリンクラーで…。30歳過ぎたおっちゃん・おばちゃんがグチャッとくっついている姿がおかしかった」と撮影中のエピソード。木村佳乃は「男性の方が『キャ~』って叫んでた」と、男性陣の“醜態”を暴露していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000179-sph-ent
木村佳乃/船を降りたら彼女の島
東京の出版社に勤める久里子は、カメラマンの充生と結婚を決め、その報告のために故郷へ2年ぶりに帰る。突然の久里子の帰郷に、父親はとまどう。人生の転機に立った女性の切ない帰郷と旅立ち。
原因不明の“失明病”に侵された伊勢谷友介ら患者たちが隔離施設で食欲や性欲をむき出しにする物語。重い内容とは対照的に、撮影では和やかな空気もあったという。伊勢谷友介は「(木村佳乃やジュリアン・ムーアら)5人で深夜にワインを飲んで怖い話をしていたら、テラスから『チチチ』という音がして、僕らはそれを聞いてハグした。見たらスプリンクラーで…。30歳過ぎたおっちゃん・おばちゃんがグチャッとくっついている姿がおかしかった」と撮影中のエピソード。木村佳乃は「男性の方が『キャ~』って叫んでた」と、男性陣の“醜態”を暴露していた。
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