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斉藤里恵

ここでは、斉藤里恵 に関する情報を紹介しています。
     
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生後間もなく聴力を失いながら、銀座でNo.1ホステスに上り詰めるまでを綴った自叙伝『筆談ホステス』がベストセラーになり、ドラマ化もされた斉藤里恵(青森県出身=25)が妊娠していることが分かった。
斉藤里恵は独身。父親となる男性について周囲に「既に別れた」と明かしており、女手一つで育てる覚悟。“筆談ホステス”シングルマザーとしての奮闘記は大きな話題となりそうだ。

斉藤里恵は日本でただ1人といわれる筆談ホステス。髄膜炎の後遺症のため、1歳10カ月で聴力を完全に失った。そんな斉藤が接客業の楽しさに目覚め、選んだのが水商売の道。メモ帳とペンを駆使して客とやりとりするスタイルが人気を集め、銀座のクラブのNo.1ホステスにまで成長。2009年春に自らの生い立ちを綴った『筆談ホステス』(光文社)を出版したところ、13万部を超えるベストセラーになり、女優・北川景子(兵庫県神戸市出身=23)主演でドラマ化され、更にその生き方に注目が集まっている女性。
妊娠していることが分かったのは2009年秋。ただ、子供の父親となる交際相手とは「既に別れた。結婚は考えていない」と、斉藤里恵は親しい知人ら周囲に明かしている。

大きなハンディキャップを乗り越えて生きてきた斉藤里恵は、シングルマザーになることを決意した。現在妊娠6カ月とのこと。筆談という手法がコミュニケーションツールとしていかに有効かを実証した中、今度は筆談での出産、子育てに挑むことになる。
“おめでた”が分かって以降、斉藤里恵は銀座の店でも「一切お酒を口にしていない様です」と知人。周囲のタバコの煙も気にする様になったという。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000045-spn-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?c=l02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?c=l28
     
耳が聴こえないハンデを克服し、筆談で銀座のNo.1ホステスになった青森県青森市出身の斉藤里恵さんが同市の成人式に招かれ、約2000人の新成人にメッセージを送った。
同日には、その生い立ちを描いてベストセラーとなった『筆談ホステス』を、北川景子(兵庫県神戸市出身)主演でドラマ化した『筆談ホステス~母と娘、愛と感動の25年。届け!わたしの心~』がTBS系で放送された。
成人式で斉藤里恵さんは、大型スクリーンを通して「難題の無い人生は無難な人生。難題の有る人生は有難い人生」といったエールを新成人に送った。その後、質疑応答には筆談で答えたという。
斉藤里恵さんのメッセージは、青森の新成人はもちろん、世代を超えて伝わったに違いない。

筆談ホステス 67の愛言葉 / 斉藤里恵・著
青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術!! 話題の筆談ホステスの珠玉の名言集。「もっと筆談現場での心温まるナマのやりとりを味わいたい」という読者の熱烈な要望に応える。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100111-00000004-scn-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?c=l02
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